退院から丸2年の診察に行ってきました。とは言っても先月に造影CT検査を受けに来たので1ヶ月半ぶり。
放射線科のH先生は、ペットボトル確認のあとは相変わらず関係ない話。今日は、「原発で働いている人は原子力のことが良くわかっていない」というお話。
まあ半年に1回なのでいいんですけどね。「次(半年後)何もなかったら卒業でいいかな」とのことでした。ありがたい。
耳鼻科のI先生は、前回受けた造影CTの結果から。「異常なし」とのことでホッとしました。
その後、エコーで首のリンパの腫瘍の状況を見てもらいました。「さらに周りとの境界が不明瞭になっている」と言われたので、「それって良い傾向なんですよね?」と聞くと、「周りの組織に取り込まれて行ってるので…」と、決して「良くなってますよ」とは言ってくれないのです。
こちらは、次回12月頭。なかなか間隔開けてもらえません。まあ、何事もなかったので贅沢は言えませんけどね。
ちなみに唾液の量は7割、味覚は8割回復といった感じです。ここまで来ると、もはや回復なのか慣れなのかわかりませんけどね。
コメント